Ko’olau
Tenor CS-O Model “Red Ginger” Master Grade Koa

ハワイ最高峰、ハイエンド・ギター&ウクレレメーカー”Ko’olau”より、
またまたスペシャルな新作が到着しました！

こちらはハワイアンコア・ボディに、
美しいレッドジンジャーのインレイが施された珍しいモデル。

モデル名の”CS”とは、マスタービルダーのノアさんが、
サウンド、プレイヤビリィティーを重点におき、
少し大きめのボディ、ラディアス指板標準など、
様々な点で進化させたこだわりのモデル、
“CS-O”の”O”は、「おまかせ」の”O”、ということで、
木材から全てのディティールをノアさんが決定する逸品です。

リッチなカラーで深い杢が入った、
ギラギラのマスターグレード・ハワイアンコアを使用し、
ノアさんの高い技術によってハンドメイドされたウクレレに、
彼の息子タージさんがレッドジンジャーのインレイを担当、
とても個性的で上品な仕上がりです。

音色もふくよかな低音から、艶のある高音まで、
オープンでバランスよく、音量も十分、
プレイヤビリィティも抜群、美しい仕上げ、
飾って良し、弾いて良しの、
全てにおいて非の打ち所がない完成度です。

接着はオールにかわ、フレットはEvo Gold、ゴトーペグ、
ボディはニトロセルロースラッカー・ハイグロスフィニッシュ、
ネックはサテン仕上げ。

現在コオラウは、オアフ島マスタービルダーNoa Bonkさん、
フィニッシュやギター製作を担当しているRyan Condonさん、
そして現在インレイを担当しているNoaさんの息子Taj Bonkさんの3名のみで、
ネックの荒削り以外はCNCを使わず手作業、
月産本数も約4〜5本程度で、
常に進化し、妥協のない最高品質のカスタムウクレレを作られています。
当店が日本で唯一のオフィシャルディーラーになってから10年ほど経ちますが、
現在に至るまで一度もBグレード(アウトレット)品は見たことがありません。
日本への入荷もかなり少ないので、ぜひ店頭でチェックしてください。

Specifications
Mastergrade koa body
Honduran Mahogany neck with satin finish
Ebony faceplate, fingerboard, bridge
Bone nut & saddle
Scale length: 432mm
Nut width: 35mm
SN:234223

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