三重県のいなべ市の工房にて、フラットマンドリンを中心に、
ハイクオリティーな弦楽器を作られている八田淳史氏の弦楽器ブランド「HATTA Works」。
HATTA Worksについてのブログ

今回はハイグレードなハワイアンマンゴー、ギターサイズの材を使用し、
ソプラノ2本、コンサート1本を製作、全て完熟マンゴー色に着色していただきました。

こちらはソプラノサイズ、12Fジョイント、
トップとバックはワンピース、
スパニッシュシダーネック、
エボニー指板＆ブリッジ、
ロゼッタ＆バインディングはメイプル、
ペグはGOTOH製UPTを使用。

ヘッドのリボンタイプのインレイも美しく、作りも丁寧で非常に高品質、
コストパフォーマンスの高いウクレレです。

ふくよかで、鳴りもよく、素晴らしい音色！
ぜひ店頭でお試しください。

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■八田淳史・プロフィール(HPより)
1980年 三重県いなべ市生まれ
1998年 ESPギタークラフト・アカデミー入学
2003年 岐阜県大垣市のNAO工房にて本格的な楽器制作を学ぶ
2007年 ESPギタークラフト・アカデミー講師
2009年 三重県いなべ市藤原町にて自身の制作工房HATTA worksを設立
2013年 釈迦a-la-modeとエンドース契約
2016年 宮田和弥(JUN SKY WALKER(S))とエンドース契約
現在はフラットマンドリンを中心に、
ギターやウクレレなどを精力的に制作している。
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■Specifications
Body : Hawaiian mango
Neck: Spanish Cedar
Fingerboard: Ebony
Bridge: Ebony
Scale length: 346mm
basis# : 5284

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